No.026 ドイツでの朝活 【水泳編】

日常

【Hilton Frankfurt City Centreのプールで泳ぐ】

一時期、朝活の一つで、「ヒルトン・フランクフルト・シティセンター(Hochstraße 4)」地下のヘルスクラブ内プールに通っていました。

Hilton Frankfurt City Centre プール イメージ図

会社の同僚も通っていたようで、顔を合わせると、私に、「朝からあなたように、ビキニ姿で、必死に泳いでいる人は、なかなかいません。」と言われました。

(当時、競泳用の水着を持っておらず、ビキニで泳ぐしかありませんでした。)

ビキニ姿で必死に泳ぐ私 イメージ図

なぜ、必死だったのかというと、25mのレーン泳いでいくと、真ん中が足がつかないほど、深くなっていたからです。

いつ足をつって泳げなくなるのか分かりませんでしたので、常に端っこのレーンで泳いでいました。

泳いだ後は、ほどよい疲れが残り、気持ちがスッキリしました。

朝ごはんが美味しくてモリモリ食べていました。^ ^

【当時のプール施設】

・規模・レイアウト

長さ約25m、幅約15m、コース6本のインドアプール(いわゆる“ハーフ・オリンピック”規模)。

中央部がいちばん深く、端に向かって浅くなる造りで、日本のフィットネス併設プールよりも深めに感じます。

正確な数値は公表資料にありませんが、施設案内や旅行記では25m×15m・6レーンと明記されています。

運営形態

ホテル直営というより、**Fitness First(フィットネス・ファースト)**がクラブとして運営。

ホテル宿泊者・会員が利用でき、ホテル側からもクラブ側からもアクセスできる導線でした。

・設備

プールのほかサウナ、スチーム、ジャグジー(ワールプール)、ジムなどのウェルネス一式が併設。

出張者向けの「運動+リカバリー」が完結するつくりです。

立地と眺め

ホテルはボッケンハイマー・アナラゲ公園に隣接し、上階やラウンジからは公園の緑が見えるロケーション。

ウェルネス紹介でも“公園の景観”が売りになっていました。

・歴史的な背景(「なぜ深めなのか」のヒント)

この敷地は元々、市営の**「Stadtbad Mitte(旧・市民プール)」

1990年代末にホテル建設と一体で再整備され、*「プール機能を残す・一般にも一定時間開放」*という条件付きで保存・縮小。

のちにFitness First**が運営する現在の形になりました。

もともと“公共プール”系の設計思想が残っているため、可変水深で中央が深いつくりが受け継がれていると考えられます。

【まとめ】

・25m×15m・6コースの本格的なラップスイミング向け

・中央が一番深いため、身長によっては足がつかない区間があり、のんびり立って休むにはコース端や階段付近に寄る必要がありました。

・サウナ/スチーム/ジャグジー完備の会員制クラブ併設型

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