ついに、ドイツへ出発!

日常

ようやくドイツへ旅立つこととなりました。ここに至るまで紆余曲折。一人ではここまで辿り着けなかったことは確かです。

それは、私がドイツ語に専念できるように呼び寄せてくれた、遠くからハラハラしながら見守ってくれた両親、応援してくれたバイト先のママとマスター恩師友人達がいてくれたお陰でした。

姉と暮らした3カ月、笑いあり、笑い過ぎて涙あり、面白くて、楽しい毎日でした。

張り切って姉にお弁当を作っていましたが、途中、だんだん疲れていき、最終的に、メインがゆで卵になり、さすがに苦情の申し出がありました。

「あなたは、バイト先で美味しいまかないを食べているのに、姉のはゆで卵かい!」と言われました。あの時は、本当に申し訳なかったです。

ゴミ出しの日に寝坊して、気付けばゴミ収集車の音で目を覚まし、パジャマのまま、必死で収集車を追いかけたこともありました。

ベッドに二人で寝る時は、私の肩幅が広いせいで、姉の寝る場所を取ってしまい、睡眠を邪魔していたのではないかと思います。

ドイツへ旅立つ日は、姉が成田空港まで見送りに来てくれました。次、いつ会えるのか分からない寂しさで、涙を必死に堪えながら、お別れしました。

別れ際に姉がくれたお手紙を読んだ途端、しばらく、ひっそり泣いていました。ツンデレの姉ですが、最後まで私を想い、励ましてくれました。

姉さん、ありがとう!!!

そして、ドイツへのフライトが出発しました。

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