【WACKER’S KAFFEE/ワッカース カフェ)】
会社の近くに、1914年に創業した老舗コーヒー店が人気で、常に多くの人で賑わっていた。

コーヒー豆を入れる缶 イメージ図
約40種類のコーヒー豆を販売していて、日本へのお土産としても好評だった。

WACKER’S KAFFEE 2種類 イメージ図
私は、このWACKER’S のカプチーノが大好きで足しげく通っていた。
フランクフルトに遊びに来てくれた姉とも二人でお店へ行き、カプチーノを飲んだ。

カプチーノを飲む姉
【カプチーノのおいしさの特徴】
1. 深煎り豆の力強い風味
・Wacker’s は自家焙煎にこだわり、時間をかけてじっくりと豆を焙煎しています。
・そのため、カプチーノのベースとなるエスプレッソは 濃厚で香り高く、ナッツやチョコレートを思わせる深みがあります。
・「強いけれど雑味がなく、すっきりとした後味」が地元で高く評価されています。
2. ミルクとの絶妙なバランス
・多くのレビューで「リッチで強いエスプレッソが、なめらかなスチームミルクと完璧に調和している」と言われています。【Wanderlogレビュー】
・ミルクの甘みが引き立つことで、苦味がまろやかに包み込まれ、口当たりが柔らかい仕上がり。
・ミルクの泡がきめ細かく、口の中で溶ける食感が特長です。
3. 伝統的スタイルの一杯
・イタリア風に近い、クラシックで正統派のカプチーノ。
・現代的な「ラテアート」重視のスタイルではなく、コーヒーそのものの強さと泡のシンプルな調和を大切にしています。
・常連のお客さんが「日常の一杯」として繰り返し飲みたくなる理由は、この飽きのこないバランス感覚にあります。
【飲んだときの体験】
・口に含んだ瞬間、深煎り特有の香ばしさとほろ苦さが広がり、
・続いて、泡立てたミルクのやわらかな甘みがそれを優しく包み込む。
・後味は意外とすっきりしていて、もう一口…とつい飲み進めてしまう。
そのため「朝の始まり」や「ちょっとした休憩」にぴったりです!
【まとめ】
・力強いエスプレッソ × まろやかなミルクの黄金バランス。
・シンプルでクラシック、長年通っても飽きない味わい。
・「強いけど優しい」――そんな二面性が WACKER’S のカプチーノの魅力です。
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