No.038 ハッピーライティングマラソン#14「子どもの頃の最も幸せな瞬間はどんなときでしたか?」

日常

本田健さんのハッピーライティングマラソンに参加させていただきますAyakoです。

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引き続き、よろしくお願いいたします。

ハッピーライティングマラソン#14

お題

「子どもの頃の最も幸せな瞬間はどんなときでしたか?」

夏休みは、祖母の家に泊まりに行くことが唯一の楽しみでした。

そこに、遠方から従妹たちも加わり、賑やかで楽しい時間でした。

海やプールに行って、遊んだり、夜は、お庭で花火をしました。

そして、祖母が用意してくれた料理の数々、子供だった私たちは、

いつも美味しいもので、お腹が満たされ、夜は、グーグー眠りました。

一番印象に残っているのは、

冷蔵庫でよく冷やされた甘くて大きなスイカを夢中になって食べた事です

あの時が、とても幸せな瞬間でした

普段の生活の中で、大きい果物が登場することがありませんでしたので、

祖母の家で食べたあのスイカの味は忘れられません。

そんな祖母もすでに他界しました。

祖母が眠るお墓には、年に2回、挨拶に行きます。

お墓掃除しながら、ボソボソと祖母に話しかけています。

「お墓参り」の様子は、No.19 ゆる~り五島帰省✨に紹介しています。

掲載している写真は、祖母のお墓から撮ったものです。

ゆる~り五島帰省|癒しの島で味わうのんびり時間 | Friends no kiseki

私がドイツで暮らしていた時は、旅行に行った先々で、

その街の絵葉書にメッセージを添えて、祖母に送っていました。

祖母が亡くなり、叔母たちが遺品整理した時に、

私がドイツから送った絵葉書がたくさん出てきたそうです。

祖母は、その絵葉書を全部、大事にとっていたことを聞かされました。

私が生まれてからずっと、近くにいても遠くにいても見守ってくれた祖母に

これからも「ありがとう」を伝えていきます。

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