平日の昼食時や、街ブラで小腹が空いた時は、Bockwurst im Brötchen(ドイツ式ソーセージパン)を食べていました。
ソーセージを一口パクリ。
ジューシーで美味しい~!!^ ^
Bockwurstは、豚肉または仔牛肉を使い、パプリカ、白コショウ、ハーブなどで味付けされ、燻製することが多いドイツの Brühwurst(湯煮ソーセージ)です。
フランクフルトといえば「Frankfurter Würstchen」が有名ですが、Bockwurstはより太く食べ応えがあり、地元の人が日常的に食べる屋台グルメとして人気でした。
私がよく通っていたのが、Schlemmermeyerというお店でした。

Schlemmermeyerは、ドイツ各地の惣菜&肉屋チェーンです。
1.場所
・当時、Freßgass(フレスガス)沿い、Alte Operすぐ近くにありました。
2.Bockwurst以外に販売していた主な惣菜品
・シュヴァインスハクセ(Schweinshaxe/豚すね肉のロースト)
表面の皮がカリッとしていて、存在感抜群の惣菜として並んでいました。

Schweinshaxe
・レバーケーゼ(Leberkäse)
ミートローフのような形で、肉厚でふっくら。

Leberkäse
・各種ブラートヴルスト(Bratwürste)、Currywurst
焼きソーセージやカレー風味のソーセージなども、店頭で温かく提供されていたようです。

Bratwürste

Currywurst
・ポテトサラダ(Kartoffelsalat)
Leberkäseとの組み合わせで人気の付け合わせメニュー。

Kartoffelsalat
3.お客さんの声(レビューより)
・「大きなシュヴァインスハクセやLeberkäseがショーケースに並び、グリルされたソーセージも複数種類あった」。
・「Currywurstとポテトサラダの組み合わせがとても美味しかった」。
・「幅広い種類の粗挽きソーセージや高品質な肉製品が揃っていた」。
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