早いもので、10月を迎えました。今年も残すところあと3か月です。
最近、うれしかったことが3つありました。
姪から私の誕生日を一緒にお祝いしたいという電話
今月は私の誕生日の月で、近くに住む姪から、「Ayaちゃんの誕生日を一緒にお祝いしたい。」と電話がかかってきました。
姪が1歳の時に私はドイツから本帰国して、その後、ずっと近くで姪の成長を見守る機会に恵まれました。
そんな姪も15歳の高校生になりました。
あっという間に大きくなりました。近頃は、大人になったと感じることも多いです。
私の誕生日に、姪と一緒に小田原へ遊びに行くことになりました。
今からとても楽しみです!
苦しい練習から楽しい練習へ。
No,051 #一言で言い表せない感動で、私が、3回目の七段審査を受けて、不合格だったことについてお話をしました。

審査に合格するためには、こんな風に出来なくてはいけない、こういうことに気を付けなければならないと思い、練習がいつの間にか苦しいものになっていました。
自分で自分を追い込んでいたのです。
そして、今日、ついに、審査のことを気にし過ぎるのはやめようと決めました。
すると、練習中、心が解放されたようで、審査のことに縛られず、思い切り練習を楽しむことが出来ました。
10年来の仲間たちからのお誘い
私が剣道関係の仕事をしていたことは、「No.061 【自己紹介】20 年のキャリアを手放し、今“好きなこと”で独立を目指す私の物語」でお話ししました。

2016年の7月末から8月初旬にかけて、国際剣道指導者講習会(通称:北本セミナー)を埼玉県北本市で開催しました。
この講習会には、世界中から約60名の剣道家が集まり、8日間のプログラムで合宿が行われました。
朝から晩まで剣道三昧です。
私は主催者のスタッフとして、講習会の準備、運営等に携わり、参加者が剣道に専念できるよう、努めました。
事務的な仕事をしつつ、参加者と練習もしました。剣道は、一緒に練習することで、お互いの距離がグッと縮まります。
この講習会以降、参加者同士がFacebookのグループで連絡を取り合っていたようです。
その参加者の一人(私の親友)から、連絡があり、「2016年の北本セミナーの参加者15名ぐらいと、2026年9月に10年になるのを記念して、皆で会う予定にしています。」
「まだ何も決まっていないけど、ヨーロッパで会おうということになり、Ayaちゃん(私)も呼びたいと皆が言っています。」とのこと。
10年経ってもなお、私のことを覚えていてくれて、声を掛けてもらって、どんなにうれしかったことか!ありがとう!
再会の候補国として、「ギリシャ」が挙がっているようです。
来年の9月、懐かしいお仲間に会えることを楽しみに、今を一所懸命、生きたいと思います。

