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No.034 ドイツで剣道再開!

【社長が繋いでくれたご縁】ドイツで働き始めて2年が過ぎた頃、私は剣道から離れていました。そんなある日、会社の社長が日本文化紹介の催しに出かけ、剣道クラブのデモンストレーションを目にしました。そこで代表者のかっちゃんに声をかけ、こう伝えたそう...
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No.033 フランクフルト中央駅     

フランクフルト中央駅は、ドイツ国内・ヨーロッパ各国を結ぶ国際的な鉄道ハブで、多彩なショップや飲食店を備えた旅行者に便利な拠点です。また、歴史と近代化が融合した観光スポットでもあります。フランクフルト中央駅内部イメージ図ドイツ国内を旅行すると...
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No.032 ハウプトバッヘ駅の地下で見かけたトルコ人の八百屋さん

【トルコ人の八百屋さん】目が合うと、「はい、そこのマダム、こっちいらっしゃい、おいしい果物あるよ!」とトルコ人の八百屋さんに声を掛けられました。「Banane ein Euro, Banane ein Euro!(バナナ1ユーロ、バナナ1ユ...
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No.026 ドイツでの朝活 【水泳編】

【Hilton Frankfurt City Centreのプールで泳ぐ】一時期、朝活の一つで、「ヒルトン・フランクフルト・シティセンター(Hochstraße 4)」地下のヘルスクラブ内プールに通っていました。Hilton Frankfu...
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No.025 ドイツでの朝活 【卓球編】

天気が良い朝、会社の先輩達と近所の公園へ卓球をしに行きました。大いに卓球を楽しんだ後に、出勤していたことがあります。ドイツの公園には、結構な確率で卓球台が設置されていました。その謎を解いていきます。耐久性と公共性ドイツの公園や広場にある卓球...
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No.024 ドイツのマイン川

【五島の海が恋しくなった時】フランクフルトの中心部から徒歩10分ほどのところにマイン川が流れていました。五島の海が恋しくなった時は、このマイン川沿いを散歩したり、ジョギングしたりしていました。なぜなら、ドイツは内陸国で、周囲を 9か国 “デ...
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No.023 フランクフルトのKleinmarkthalle(クラインマルクトハレ)

【フランクフルトの生鮮市場:Kleinmarkthalle】Kleinmarkthalleは、フランクフルト中心部、Hasengasse(ハーゼンガッセ)通り沿いにり、Zeil や Römer 広場からも徒歩圏内です。最初の市場施設は 19...
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No.022 フランクフルトの老舗紅茶ブランド

【Ronnefeldt(ロンネフェルト)】1.創業と歩み1823年、ヨハン・トビアス・ロンネフェルトがフランクフルトに紅茶貿易業を設立しました。家族経営の伝統は、今もなお世代を超えて受け継がれています。2009年、フランクフルトのZeil(...
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No.021 フランクフルトの老舗コーヒー店

【WACKER’S KAFFEE/ワッカース カフェ)】会社の近くに、1914年に創業した老舗コーヒー店が人気で、常に多くの人で賑わっていた。コーヒー豆を入れる缶 イメージ図約40種類のコーヒー豆を販売していて、日本へのお土産としても好評だ...
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No.020 親という尊い存在

【元気でいてくれるだけでありがたい】親に会えるのは、年に2回ほど。実家に帰れば、いつも「おかえり」と温かく迎えてくれる。そして、久し振りに帰省した我が子に、たくさん食べさせようと準備している。私が黙々と食べているのを見て、二人とも嬉しそうに...